バーコードリーダーの接続について
シリアルインターフェース(RS-232C)とは?
バーコードリーダーをパソコンのRS-232Cポート(D-Sub9Pin)に接続します。
読み取ったバーコードデータを、シリアルデータとして伝送します。
・本サイトでは該当製品に「RS-232Cアイコン 」で表示しています。
RS-232Cの特徴
- シリアルデータ転送(RS232)が利用できます。
- 専用のデバイスドライバーが不要です。
- COMポートを利用するため、キーボードやマウスなどの入力に影響されません
RS-232Cの接続手順
- バーコードリーダーのRS-232CコネクターをパソコンのRS-232Cポートに接続します。
- COMポートからのデータ入力できるよう、アプリケーション設定を行います。
- バーコードリーダーのRS-232Cパラメーター設定をPC機器に合わせて設定します。(設定方法)
- COMポートにシリアルデータが出力されます。