バーコードリーダーの接続について
USBインターフェースとは?
バーコードリーダーのUSBコネクタをパソコンのUSBポートに接続します。
読み取ったバーコードデータを、キーボードで入力したものと同じイメージでパソコンに入力することができます。
USBインターフェースの特徴
- 接続が簡単です。USBポートに接続するだけで利用できます。
- 専用のデバイスドライバーが不要です。OS(Windows)標準搭載のUSBヒューマンインターフェイスドライバー(自動インストール)で動作します。
- 特別にソフトを作成する必要はありません。
例えば、EXCELを立ち上げておいて、バーコードを読ませると、カーソルのあるセルに読み取ったデータが入力されます。
USBインターフェースの接続手順
- バーコードリーダーのUSBコネクターをパソコンのUSB端子に接続します。
- OS(Windows)標準搭載のUSBヒューマンインターフェイスドライバー(自動インストール)で動作します。
- バーコードリーダーのRS-232Cパラメーター設定をPC機器に合わせて設定します。(設定方法)
- 特別なソフトをインストールすることなく、メモ帳やExcelなどを立ち上げておけば、読み取ったデータがカーソルのある位置に入力されます。