入力文字コードは、従来のShift-JISの他に、UTF-8、UTF-16 Little Endian、UTF-16 Big Endianもサポートしましたので、OSやアプリケーションに合わせた文字コードを選択できます。
OSやアプリケーション等の環境依存によって桁落ちして入力されることがありますので、キャラクタ間ディレイの設定を可能にしました。
RFIDは、検知エリアの境界で二度読みすることがありますので、二度読み防止機能をサポートしています。
Bluetoothは、通信エリアから出て仮想COMポートから切り離された後、再び通信エリアに戻っても通信できないことがありますので、COMポート再接続機能をサポートしています。