RS-receiver Lite V4.0 RS232Cキーボード変換

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RS232Cキーボード変換

RS-receiver Lite V4.0
型式:RS-receiver Lite V4.0
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RS-receiver Lite V4.0

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数量
  • 型式
    :RS-receiver Lite V4.0
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    :3~4営業日出荷
  • 商品コード
    :PPP00494
  • ヤマト運輸
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RS-receiver Lite V4.0

バーコードリーダ、RFIDリーダ、磁気カードリーダ、OCRリーダ、シートリーダ、デジタル計量機、計測機器等のシリアルデータをアクティブ画面に簡単に入力できます。一般的なSendkeysの他に、文字を直接アクティブ画面に送る「キャラクタ モード」とキーボードの状態変移を含めて送る「バーチャルキーモード」をサポートしています。
不必要な文字列の削除、任意の文字列の付加、文字列の置き換えや、指定文字列の切り取り、先頭よりnバイト目からmバイト目までの文字列を抽出やアプリケーション識別子による文字列の抽出など、豊富な編集機能を装備しています。
入力データと編集後の出力データをテキスト形式とヘキサ形式で表示しできます。また、出力データは、予め設定されたファイル名で自動的に保存できます。また、出力データをLANのソケット通信によりサーバや特定のPCに送信できますので、ネットワークによるデータ収集が可能です。
シリアルデータをカーソル位置に入力
RS232CやUSBシリアルなどのシリアルデータを取り込み、キーボード入力と同じようにアプリケーションのアクティブ画面のカーソル位置に入力することができます。アクティブ画面に入力する方法としては、「SendKeysモード」の他に「キャラクタモード」と「バーチャルキーモード」もサポートしています。
従来、複数のデバイスを接続する場合は、複数の アプリケーションを立ち上げなければなりませんでした。V4.0は、複数のアプリケーションを立ち上げることなく複数のデバイスを接続することができます。また、バージョン3.0より入力速度が速くなりました。
RS-receiver Lite V4.0

豊富なデータ編集機能

入力データの先頭や後尾から不必要な文字列を削除したり、入力データの先頭や後尾に任意の文字列を付加することができます。また、カンマをTABに置き換えるような文字列の置き換えや、指定文字列の切り取り、先頭よりnバイト目からmバイト目までの文字列を抽出することもできます。更に、GS1 アプリケーション識別子による文字列の抽出も可能です。
データ編集の削除機能を使用する場合、うっかり必要なデータを削除することがあります。そこで、削除部分を確認するためにプレビュー機能を搭載しました。

便利な出力設定機能

シリアルデータをアクティブ画面に送信する際に、Homeキーなどを押してカーソルを移動させ、その後データを入力してから確定するような動作が必要な場合があります。このような動作を出力属性の「前処理」と「後処理」の設定によって行うことができます。
出力データをLANのソケット通信によりサーバや特定のPCに送信できますので、ネットワークによるデータ収集が可能です。

確実にデータを取込

入力文字コードは、従来のShift-JISの他に、UTF-8、UTF-16 Little Endian、UTF-16 Big Endianもサポートしましたので、OSやアプリケーションに合わせた文字コードを選択できます。
OSやアプリケーション等の環境依存によって桁落ちして入力されることがありますので、キャラクタ間ディレイの設定を可能にしました。
RFIDは、検知エリアの境界で二度読みすることがありますので、二度読み防止機能をサポートしています。
Bluetoothは、通信エリアから出て仮想COMポートから切り離された後、再び通信エリアに戻っても通信できないことがありますので、COMポート再接続機能をサポートしています。

二次元シンボルの読取に最適

二次元シンボルのような大容量データを入力する場合、従来のキーボードウェッジリーダでは、キーボードバッファが溢れ正常にデータを取り込むことができないことがありました。RS-receiver Liteは、最大4,096バイトの入力バッファを持っていますので確実なデータ入力が可能です。また、二次元シンボルのデータに含まれる仮名漢字やTABなどの特殊文字、並びに、セパレータ(FS,GS,RS,US)を入力することもできます。

入出力データの確認、保存、記録

入力データと編集後の出力データをテキスト形式とヘキサ形式で表示できますので、簡易なラインモニタとしても利用できます。
出力データは、予め設定されたファイル名で自動的に保存することができますので、簡易的なデータロガーとしても利用できます。
システムログ機能によって通信状態を記録していますので、障害が発生した時の原因究明に役立ちます。システムログの最大記録件数は100件で、最大容量は1.2MBです。
 

仕様

rs-receiver_lite仕様

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